決してお金を取らない形の趣味について

趣味の時間は大事です。これがあることで心のゆとりが生まれます。それなので、趣味が高じてお金を取るようになるケースがあっても、趣味が仕事とも言えるそのような状況とは別に、私は日頃必ず全くの趣味の時間というものを取るのがいいと思っています。
今ライターの仕事を少ししていますが、もともと自分の考えや心情を整理するのに文章を書きつけてみたり、文章を使った創作物などを作ったりというのは趣味でよくやっていました。その時と比べると、仕事の時とは違うと感じます。お金を稼ぐ格好となると気持ちの上で自由度がまず違います。好きなように書けるスタイルの仕事もあり、そういう時はありがたく、よりはりきってやるのですが、そのような自分が好きなスタイルともらえる金額がよいことが毎回両立するかは難しいところです。書き方に関しては基本的には始めにある程度制約があるものだし、その上でやるとなると全く仕事モードの気持ちとなります。
お金が絡まない形の、本当に純粋に趣味というのはだから非常に大切に感じます。自分のこだわりが叶わないなら本当はあまりやりたくないというのが根底にあるからではありません。お金を稼いでいく機会が少ない方がいいだなんて絶対嘘に決まっています。単純に、趣味と仕事とはやはり全く別なものであり、自分の心を完全にフリーにし、メンテナンスを掛けたり楽しんだりということが出来るのは趣味のスタイルの方だからです。だからライティングの仕事をするようになったけれども、それはもう趣味の時間の延長ととらえるのはやめにして、単に他の仕事と同一とし、それが終わったら余暇時間に前と変わらず自分の好きな創作をしたりするようにしています。時間の制限もなく自分の感情も好きに露呈できるのだし、このようにしている機会から生まれる感覚がまた仕事の時の技術になったりもします。
また、自由に作ったものを無料で掲載しておくのも大切にするようにしています。自分の仕事環境のことをささやかながら気遣うためです。やはり皆何かルールがあるものだけでなく、完全に自由そうなものも見たいものなのではないかと思いますし、そういうものには安心感があるので、それらの世界をいいものととらえ、やる人が増えるきっかけになるかもしれません。それに、自由の中で生まれたことで良い印象を持つ人が多かったやり方、世界観などはいつしか仕事の決まりの中でもアリになる風潮に繋がるかもしれません。
ですから、自分の精神衛生のためや、仕事環境を大切にするという意味から、お金の全く絡まない趣味というものはやはりいいものであって、大切にするのがよいと私は考えています。

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